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介護

笑える介護生活⑭ひたすら「無」になる


もと教員、うつ病でひきこもりのmachaco(まちゃこ)です。

毎日のように直腸がんステージⅣの義父の家で面談や手続きを一緒に行い、病院に付き添っていると、なかなか疲れます。

体力的にもそうですが、何よりいろいろな人と難しい話をしないといけないので、気疲れもします。

その他に、義母の相手をするのもけっこう面倒です。

義父は病人で、この先の日々を少しでも快適にできればいいと心から思うし、ちょっとぼけているのも、動きが超ゆっくりなのも別にいいのです。

でも、義母はね・・・・

これまで嫁姑バトルもなく、それなりにうまくやって来て、今もこれからももめるつもりはないのです。

それでも「えっ」と思うことも多々あります。

一番困るのは、義父に対してぎゃんぎゃん怒ることです。

特に、自分が疲れるとイライラするのか、ひどい。

昨日は病院から帰って来て、義父にやつあたりのようにきついことを言うので、聞いていてこっちが疲れました。

それでも自分の家に帰って来て、夕食の支度をしようと冷蔵庫をあさると、賞味期限ぎりぎりのもやしがありました。

これをどうやって食べるのか・・・

ふと目に入ったニンジンを手にし、千切り用のおろし金で削り、一緒に和えて適当な味付けで食べることにしました。

ニンジンを削り出すと、なんだか止まらなくなり、けっこうな量を削りました。

「これはいい。そうだ、明日はニンジンしりしりを作ろう」

今日、義父母宅にケアマネージャーさんが来るため立ち会う必要があり、また行かなくてはいけないので朝からニンジン削り。

大量に作り、義父母にも持って行ってあげました。

少しストレス解消になり、義父母も喜んでくれたし、自分の栄養にもなりました。

何より、疲れてもご飯の支度をがんばったと言う達成感があります。

そうね。ひたすら何かをして、「無」になることも大事なのだわ。

最近は夜になってからミシンで縫い物をする日が増えました。

これも「無」になる方法です。

これからまだまだ義父母宅と自宅を往復し、病院に通う生活は続きます。

ああ良かった。わたしには「無」になる手段がいくつもある。

そう思うとなんだか安心しました。

これから義父の命と向き合うためには、まだまだくじけていられません。

義母はクセが強めだけど、悪気があるわけではないし、わたしに対しても義母なりに気を遣ってくれているのだから、受け入れて行くしかないですし。

まあ、どうしても疲れてダメな時は無理しなくていいように、義姉と義弟に義父の現状報告をしておきました。

 


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