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介護

笑える介護生活⑧本人が一番前向きで救われる


もと教員、うつ病でひきこもりのmachaco(まちゃこ)です。

直腸がんで放射線治療のため入院中の義父の病院が面会禁止となり、しばらく顔を見に行けません。

土日は放射線もお休みだし、さぞ退屈だろうなあと思います。

そして、いつまで面会禁止かわかりませんが、一人で家にいる義母も気にかかります。

義母は自分の身の回りのことや家事はできますが、高齢だし、一人だと退屈でテレビばかり観ているだろうし、義父の面会に行くために出かける用事もないと緊張感もないし、張り合いがないですから。

いろいろと不安が尽きません。

さて、義父の放射線治療の話ですが・・・

義父のガンはかなり進行していて、腫瘍の摘出はできない状態で、更にリンパ節などにも転移し、全身に広がっているので、治療は「痛みの緩和」と「抗がん剤で進行を遅らせる」ことの二つと説明されています。

その痛みの緩和のために、医療用麻薬を使用していますが、痛みのコントロールができず、座っていることができません。

そして腸閉塞をおこす前に人工肛門を造設したのですが、そのケアがなかなか自立しません。

そこで、とりあえず直腸の腫瘍に放射線を照射して症状を和らげるとのことでした。

「放射線治療」はピンポイントにガン細胞にアプローチできますが、全身に効果がある可能性が高いのは「抗がん剤と言われています。

両方を併用する人もいるそうですが、ガンの治療はそれぞれの症状や部位によって違うし、効果の現れ方もさまざまで、副作用や体への負担も含め、医師とよく相談し、自分で納得して取り組まないといけません。

義父は大きな病院にかかっているので、それぞれの専門家が一つ一つきちんと説明してくれるし、細部まで検査をし、結果も知らせてくれます。

先日の放射線の医師の説明の時、治療について詳しく説明を受けました。

副作用や身体への負担もそれほどない可能性が高いとのことで、安心しました。

ただ、現在の症状をCT画像で確認した結果を聞くと、以前からわりと進行している部分の一つ、両足付け根のリンパ節の腫瘍も大きくなっているようだし、直腸の近辺の臓器にも小さなガンやできかけのガンがあると言っていました。

けっこうヘビーな話で、自分がそう言われたら、不安や恐怖にかられるだろうなあと思いました。

どんどんガン細胞が増殖していることを再確認させられたのですが、本人はさほどショックを受けている様子はなく、「とりあえずこの痛いのをなんとかしてほしい」と言って、今回の治療で「痛みがなくなる=ガンが治っていく」と思っている様子です。

そして、抗がん剤でガンの進行が遅くなって、何年か長生きできると。

そもそも人の話をきちんと聞かないし、マイルールだし、自分の都合がいいように解釈するし、最近は歳のせいか理解や想像もしにくくなっている義父ですが、今はそのせいで落ち込むこともなく、前向きになれているのかなあと思うと、悪いことばかりではないかも。

多分、義父のことだから「放射線はたいしたことなかったから、抗がん剤も楽勝」くらいに思ってがんばれるでしょう。

そうね、その方がいい。

本人が落ち込んでいたら、周りもつらいもの。

あまりわかっていない様子の義父が、たいへんな治療に耐えられるか心配だったけど、悪い方向に考えない性格であることで良い面もあるのだと思うことにします。

ちょっととんちんかんなことを言っても、あまり気にしないで一緒にニコニコしていよう。

早いうちに面会解禁になることを祈って、今は義母の様子を気を付けていようと思います。

 


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