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いろいろ

ラグビー日本代表にありがとう


もと教員、うつ病でひきこもりのmachaco(まちゃこ)です。

約1か月前から日本で行われているラグビーワールドカップは現在(10月21日)決勝リーグの準々決勝が終わり、ベスト4が決まりました。

日本代表チームは昨日の南アフリカ戦に敗れましたが、史上初のベスト8入りを果たし、日本中がこの1か月間、ラグビーで大盛り上がりでした。

嫌なニュースや話題が多く、台風で被災した方々がいまだたいへんな思いをしている中で、多くの笑顔と希望、勇気を分けてくれました。

特に、今回は2011年に被災した釜石市でも新スタジアムで試合が行われ、復興の大きな節目にもなったことでも大きな意味を持つ大会でした。

そして、あの強豪国の中で予選リーグで全勝し、準々決勝でも最後まで堂々と戦う姿を観ることができ、たくさんの感動を味わうことができました。

ラグビーワールドカップ開催で得たこと

ラグビーは知っての通り、日本ではあまりメジャーなスポーツではなく、国際的にも「弱小国」でした。

ところが、前回のワールドカップで3勝、強豪国の南アフリカに勝利し、今回の日本での開催に向け、一気に盛り上がりました。

にわかフアン急増

これまで、ラグビーフアンと言う人は少なく、ルールもよくわからないので少数の人たちの楽しみだったのがラグビーでした。

実際わたしの住んでいる北海道では、ラグビーをやっている人も少なく、学校の部活動でもできるチャンスは少ないです。

ラグビーボールは形が楕円形で、それを放り投げたり弾ませると独特の動きをするので面白い遊び道具くらいでしかない子どもが大多数でした。

ところが、前回のワールドカップで一気に注目を浴び、特に五郎丸選手のキックの時のルーティーンは、みんな真似をするという大ブームになりました。

そして、今回のワールドカップで爆発的に盛り上がり、観戦チケットは入手困難、各地でパブリックビューイングも大賑わいとなりました。

メディアでも大いに盛り上げ、NHKと日テレで応援したことも大きかったですが、やはり日本も「勝てる国」になったことが何よりのポイントだったと思います。

今大会でも対戦時に世界ランキング1位、優勝候補の一つのアイルランドに勝ったことで、更に盛り上がりましたね。

新しい楽しみを得て、子どもたちは新たな夢や希望をもらいました。

スポーツマンシップ、チームワークの大切さ

日本代表は「ONE TEAM」と言うテーマを掲げ、みんなで力を合わせ、プレイすることを大切にしています。

一つのボールをみんなでつないで運び、トライをした人がポイントゲッターとして称賛されるのではなく、いつも「みんなでつないで取ったトライです」と言う姿に感動しました。

そして、プレイの一つ一つが事前に準備されたものであり、プレイの一つ一つのパターンは引き出しに持っています。

パスもラインインする時も、スクラムの足の位置さえもセンチ単位で調整し、その技やエネルギーが最大限生かせるように完ぺきに作られています。

そして、そのパフォーマンスを発揮するために、トレーニング、練習に励み、1年に約250日もの合宿をしていたそうです。

本当に気の遠くなるような話ですが、選手たちは「たくさんのことを犠牲にしてきた」とそれを自信にして挑みます。

まさしくわたしたち昭和の人間が子どものころから美徳として教えられてきた「サムライ魂」です。

常に「規律正しい」ことを大切にし、キャプテンのリーチマイケルを中心に、試合中でも常に円陣を組んでコミュニケーションをとる姿も印象的でした。

そうして一人一人が自分のするべきことを責任を持って行い、その結果を勝利として積み重ねていました。

まさしく「ONE TEAM」でした。

思いやりとやさしさが強さになる

日本代表チームは、メンバー一人一人を大事にし、スタッフやスタメンから外れた人のサポートに心から感謝の言葉と態度を伝えています。

常に相手のことを思うことが、固いチームワークとなり、あのミラクルなパスと連携プレーを生み出します。

そして、その姿は日本代表だけでなく、他の国のチームの選手が被災地でボランティアを行い、試合の前に黙とうをしてくれた姿にも表れています。

ラグビーは激しくタックルし、ぶつかり合い、ボールを奪い合う姿が印象的で、これまで「紳士のスポーツ」と言う言葉と結びつきにくい印象でしたが、あの激しいぶつかり合いは規律を重んじ、厳しいルールを守った上にあることに気付かされ、実感させられた人も多いでしょう。

そして、どんなに激しい戦いをしても、試合が終わったら「ノーサイド」で、お互い抱き合い、たたえ合う姿は美しかったです。

外国出身の選手の力と覚悟に敬意を

ラグビー日本代表は「外国人が多い」と言われ、実際他の国出身の選手も多数います。

日本は島国で、更に長い間「鎖国」をしていたこともあり、人種の多様さにまだ慣れていません。

でも、みんな父や母が産まれた日本で育った人や、他の国から来たのに日本を選び、日本チームとしてプレーすることを選んでくれた人たちです。

その選手たちに敬意を払い、日本の良さを一緒に考えられる国になりたいですね。

選手だけでなく、応援団として各国から日本を訪れた人たちに、日本の人たちの「おもてなし」に感動したと言ってくれた方は多いようですが、更に国や人種を超えて理解し合える国になることが今後の国際社会で生き抜く子どもたちを育てるためにも大事ですね。


ブームではなく、文化へ

これまでも「なでしこジャパン」から女子サッカーが注目を浴びた時にこの言葉を聞きました。

ラグビーについても「プロ化」を望む声もあり、この盛り上がりを一時で終わらせないことが大切です。

やはりスポーツは健全な心と体を育む大切な文化として大切にしたいものです。

楽しかった分、日本チームの試合が見られなくなって寂しいですが、まだワールドカップは終わっていません。

是非、日本と戦った南アフリカや世界のラグビーフアンのあこがれのニュージーランドなど、外国選手を応援したいと思います。



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