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もと教員

意外にも教員を擁護する声が多いことに驚きました


昨日の参議院選挙の特番でのタレントの発言が炎上しています。

「学校の電話を18時以降は留守番電話にする」取り組みについて批判をした結果、「先生だって生活がある」「モンスターペアレンツだ」等と学校の先生を擁護する意見がTwitterにも山ほど投稿されました。

結果、本人が謝罪コメントを出したのですが、わたしは現職教員やもと教員以外の人たちの投稿が多いことにびっくりしました。

数年前までは「教員の質の低下」「学級崩壊」等が問題視され、騒がれていました。

学校の先生は「熱意」があって当たり前で、時間外でも、休みの日でも、自分を犠牲にすることを求められている風潮があり、何か不備があれば叩かれ、「仕事」ではなく「使命」と思って教育に励む姿を求められてきました。

しかしながら、最近は教員になりたいと言う人が減り、「学校も働き方改革を」と言う声が多くなっているからでしょう。

もちろん、声をあげている人だけで判断することはできませんし、「ごもっとも」と思っている人も多いでしょう。

でも、客観的に「職業」としての教員の人権について考えてもらえるようになってきていることに安心感を覚えました。

ただし、SNSを利用している人は若い人が絶対的に多いので、自分が「親」として学校に関わっている人ばかりではありません。

いざ「親」として大事な我が子を学校に行かせるようになると、冷静ではいられなくなるケースも大いにあり得ます。

ただ、学校が18時以降に留守電になったとしても、緊急時には学校の先生は対応をしてくれるはずです。

緊急時以外は日中の勤務時間内でお願いしたいと言うことでしょう。

実際、学校が休みの日に子どもの命にかかわることがあって学校に緊急呼び出しされても文句を言う先生なんていなかったし、みんな必死で対応しました。

放課後「子どもが帰らない」と連絡を受け、冬道をみんなで手分けして探して歩いたこともあります。

「友達の家にいました」と連絡を受け、「ああ良かった」と胸をなでおろしたけど、「人騒がせな」と怒る人はいませんでした。

ただし、学校の職員室の電話が20時に鳴り、「この時間に学校が開いてると思ってるんだね」とため息をついたことも多々ありますし、保護者の悩み相談はまだしも、クレーム対応で長時間を費やしたのは辛かったですね。

「ノー残業デー」と書いた手作りのプレートが各校で準備し、活用するようにと言う全市的な取り組みもありましたが、結局使われることはなく、「あの札って、どこに行ったんだろう」と管理職である教頭先生が探していました。

朝からろくな休憩もなく、朝子どもが登校する前の7時半から出勤し、夜8時、9時まで職員室でパソコンに向かって仕事をしている先生たちが山ほどいます。

今回の「炎上」騒動が、たった1日で過ぎてしまうのではなく、今後の学校教育現場の在り方について考えるきっかけになって欲しいと願わずにはいられません。

 

 


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