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もと教員

元教え子からの毎日の定時連絡


今朝もスマホが鳴り、ラインで「おはよう」といつものごあいさつが来ました。

教員をしていた頃の教え子で、18歳の女の子からです。

小学校6年生の時にラインを交換し、小学校の頃は時々来ていたメッセージが、卒業後はほぼ毎日「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」「おやすみなさい」のあいさつと、何かしらのメッセージが来ます。

彼女は、先天的な病気と知的障害があり、読み書きなども苦手なので「先生おしと(お仕事)」「かせ(風邪)ひいた」などの打ち間違えや書き違えが多く、時々何を言いたいのかよくわからないこともあります。

手や指も小さくて、さほど器用な子ではないのですが、年々言語スキルもスマホ操作能力も上がってきていることに驚かされます。

ごくたまに電話も来ます。

電話に出ると、「もしっし(もしもし)、びっくりしたあ」と自分からかけて来たくせにドキドキしてあまりしゃべれなくなるのがかわいいです。

話ことばも「ん?何?」と言うわかりにくいことがありますが、何を言っているのかさっぱりわからないままと言うことはなくなりました。

最近ラインの回数が数日間減っていて、その前に「風邪」と言っていたので心配になり、「風邪なおった?」と送ったら「まだなおってない」と返事が来て、そのあとはまたいつも通りに定時連絡が来ます。

今は支援学校の高等部を卒業し、週3回ほどどこかに通っているようです。

本人は「とうげい」「月、火、水」と言っているので、陶芸をやっているB型の事業所か作業所なのでしょう。

水曜日の3時ごろになると「終わり、帰る」と来ます。そして「明日お休み」と。

ずっと「ご飯行こうね」と言っていて会えていないので、せっかくわたしが仕事を辞めて時間があるのだから、ランチにでも誘ってみようかと思います。

彼女も、他の元教え子たちも大きなわたしの癒しです。

「障がい児」と言う枠で特別支援教育を受け、卒業後は「障がい者」として生きていきます。

これまでかかわってきた子たちが、少しでも楽しく、心豊かに毎日が送れていることをいつも願っています。

「先生おしと(お仕事)がんばって。雨」と今朝のメッセージを読み、この雨の中自分も行かなきゃいけないのにわたしのことを思いやる彼女のすごさに励まされ、「がんばらないとなあ」と腰をあげます。


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