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うつ病

「うつ病」の原因とか、治る方法を聞かれても…



昨年末から仕事に行けなくなってひきこもり、休職扱いとなっていましたが、今は退職の意向を伝え、書類手続きを待っている状態です。

と言うのはわたしの後任が決まり、引継ぎを行うまでは在籍しておかないといけない事情があるので、公的にはまだ休職中です。

休職中から経営者と話し合いをしていましたが、なかなかかみ合わず、少し嫌になっていました。

「ひどいことを言われた」と同情してもらいたいわけでも、被害者になろうとしているのではなく、同じ病気の人なら「わかるわかる」と思うこと、うつ病の人が身近にいる人の参考になることもあるかと思い、書きます。

「何が原因なの?」

経営者にも、同僚にも聞かれました。

答えに困りますよね。

誰かが「うつ病」であることを公表すると、みんな原因を「ストレス」であるとし、その最大のストレスエピソードを特定したくなるようです。

「あの人と合わないから」とか「あの時のトラブルかな」といろいろと思い当たることを分析してくれます。

自分でも「うつ病」と診断された最初の頃は、何かのせいにしようとしていた時期もありましたが、そもそもどんな病気も原因が何か特定し、断言できることはないです。

「寝てたら治るの?」

休職して1か月後、「毎日家で何してるの?」と聞かれました。

「ほとんど寝てます」と答えると、「寝てたら治るの?」と聞かれました。

この言葉は初めて言われたので、ちょっと答えに困りました。

起きて仕事に行くことができないので休職していて、無理をして会社に面談に行ったのですが、後で考えるとバカみたいな質問だなあと思います。

その後、「食事はこういう物を食べるといい」とか「生活のリズムが・・・」とアドバイスもしてくれました。

良かれと思っていろいろと調べ、寄り添おうとしてくれたのかも知れません。

でも、もう8年以上前からの言わば「ベテランうつ患者」のわたしには、特に有益な話ではありませんでした。

何でも「うつ病」と結び付けられる

よく、「服装や身だしなみなど、身の回りのことに気を遣わなくなる」と言われます。

わたしもここしばらくお化粧もしないし、美容室にも行っていません。

でも、それが「うつ病」のせいと言うより、もともとお休みの日は化粧をしないし、仕事に行くから髪もきちんとしないとと思って白髪を染めてそれなりにしていたので、本来そうなだけです。

家にいるので、着心地が良ければおしゃれをする必要もないのではと思いますが、お風呂も毎日入り、着替えもします。

確かに心療内科に行くとあまりおしゃれじゃない人もいますが、きれいにお化粧をして「これから仕事」と言っている人もいますから、それぞれだと思います。

「うつ病」はひきこもらないといけない?

今はSNSなどでプライバシーがあまりない時代なので、うつで休職中の人がインスタやツイッターなどに投稿し、行動を知られてしまうことがあります。

で、見つかると「仕事休んでるくせに」と言われてしまいます。

もちろん「うつ病」の人は外出禁止でも面会謝絶でもありません。

むしろ、医師にも「外にも少しずつ出た方がいいですよ」と言われます。

できるだけ人に会いたくないし、見られたくない気持ちも確かにありますが、そうせざるを得ない雰囲気もありますね。

まあ、夜になってから出歩いてインスタ映えする写真をバンバン投稿することを推奨する気持ちにもなりませんが。

とりあえず「仕方ない」です

あらゆる面で、今の社会の仕組みや制度の中で不都合が多いです。

ただ、気を付けないといけないことは、自分でも知らず知らずのうちに「うつ病」と結び付けて考えてしまい、自分を見失いそうになることかと思います。

「うつ病なんだから、仕方ないじゃん」とか「うつ病のせいで自分はダメ人間」とか「うつ病のことをみんなわかってくれないから不幸」と言うのではなく、あくまで自分に合った生き方をできるように努力を続けたいです。

そう思うことで、いちいち落ち込むことも減って来ました。

原因も、治る方法も聞かれたら「さあ」と言います。

だって、本当にわからないけどこの先まだ生きて行かないといけないのですから、暗くなっていられませんね。

「長生き」を目標にぼちぼちがんばります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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